あすなろ保育園病児保育について

1.利用対象者

① あすなろ保育園利用者
② こすもす保育園利用者
③ その他,あすなろ保育園利用細則第6条に規定する利用資格に該当する者

【あすなろ保育園利用細則】

第6条 保育園を利用できる者は,次の各号のいずれかに掲げる者とする。
 一 生後57日から小学校就学の始期に達するまでの乳児又は幼児(以下「乳幼児」という。)を養育する本学の職員
 二 その他担当の理事等が適当と認める者 子育て中の教職員の方はどうぞご活用ください。

2.定員

2名

3.保育日・時間

月曜日~金曜日(祝日,年末年始の休日を除く) 8時~18時まで

4.保育料

常時保育利用者が病児保育を利用する場合
追加保育料として15分につき75円とする。
一時保育利用者が病児保育を利用する場合
病児保育料として15分につき150円とする。(一時保育基本時間利用保育料は徴収しない)
食事代 (昼食)1食420円/(夕食)1食420円/(おやつ)210円
病児保育のみ利用(登録)する場合
病児保育料として15分につき150円とする。      
食事代 (昼食)1食420円/(夕食)1食420円/(おやつ)210円

※ 東山キャンパスこすもす保育園の常時保育利用者又は一時保育利用者が病児保育を利用する場合は,
  あすなろ保育園常時保育利用者又は一時保育利用者と同様とする。

5.利用手順

事前登録
所定の登録申請書を利用を開始しようとする日の前日から起算して15日前までに提出する。
保育予約
所定の利用申込書を利用を希望する日の前日までに提出する。 ただし,利用を希望する日が当日で,かつ,利用が可能な場合は,申込書を当日に提出できる。
かかりつけ医等受診
かかりつけ医等の診断を受ける。保育可能と診断された場合,所定の連絡票を医師に記載してもらい提出する。
保育受け入れ
定員を超えたり,定員に満たない場合でも病児の状態又は他の受入れ病児の感染症の種類によっては受け入れできない場合がある。
救急体制
・子どもの状態が急変した場合 ・保護者に電話で症状を連絡する
・必要があれば,本院小児科に状態を相談し,指示を受ける
・状態によっては保護者に迎えにきてもらう
・早急に対応が必要な場合は,小児科外来又は救急外来に連れて行く

受入れ基準

別紙「名古屋大学あすなろ保育園 病児保育受入れ基準」