学内保育園

名古屋大学では、教職員や学生が仕事・学業と育児の両立を円滑に行えるようにするための職場環境整備の主要な取組として、学内保育園として、「名古屋大学こすもす保育園」(東山キャンパス、2006年4月開園、定員60名)、「名古屋大学あすなろ保育園」(鶴舞キャンパス、2009年7月開園、定員80名)を設置し、本学が財政面および運営面で支援しています。

運営については、それぞれの保育園に「運営協議会」を設け、同協議会の「細則」に基づき、入園者の選考、予算および決算等の重要事項を審議しています。

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学内学童保育所

名古屋大学では、教職員や学生が仕事・学業と育児の両立を円滑に行えるようにするための職場環境整備の主要な取組として、学童保育所「ポピンズアフタースクール」(2009年7月開所、定員45名、全国初の大学内学童施設)を学内に設置し、本学が財政面および運営面で支援しています。

最長5年に一度、委託業者の選定を行い、託児事業者に業務を委託していますが、大学の物的知的財産を最大限に活かしたプログラムを実施するために、名古屋大学学童保育所検討委員会が設置され、入所者の選考や保育料金、利用状況や指導員の配置、年間計画や決算等について協議を行なっています。

名古屋大学学童保育所
ポピンズアフタースクール

名古屋大学学童保育所の入所選考は、名古屋大学学童保育所検討委員会において決定した「名古屋大学学童保育所の利用優先基準」に従い、運営業者であるポピンズが行います。 ※学内専用PDFを閲覧するにはログインが必要です。