(平成22年度)在宅勤務支援システムの利用希望者へ:
対象者:育児中、介護中等の研究者の利用希望者を中心にサポートしています。
利用申請書:申請書をダウンロードして、メールでご申請してください。
(申請書リンク)
利用期間:年度更新がありますので、現在の申請は2011年3月末までにご利用できます。
「在宅勤務支援システム」とは、平成19年度文部科学省が採択された“発展型女性研究者支援名大モデル”の一環として、インターネットを利用して、学内のネットワーク環境をそのまま自宅まで拡張して、学内で利用しているネットワーク・サービス(オンラインジャーナルの閲覧、職場で契約しているデータベースや実験用ソフトウェア等)をそのまま自宅で利用できるようにする基盤システムです。本システムにより、出産や育児あるいは介護などのために一時的に職場を離れる研究者が、自宅においても職場と同様に仕事を行うことができます。